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【売上が上がる言葉!】

【売上が上がる言葉!】

おはよう御座います♪
篠田仁志です。

どんな「言葉」を使うかで
売上は大きく変わります。

例えばこんな良い例があります。

「通信販売」という言葉を
「お取り寄せ」にしたら
売上げが上がったという話。

他にもイタリアンのお店で
女性のお客さんを取り込みたいからと
「美肌」という言葉を使い

「美肌イタリアン」という名前にしたら
女性がたくさん来るようになったとか

どんな言葉を使うかで
反応が変わってきます。

または「安い!」
を強調すると
お金がない人ばかりが来ます。

つまりターゲットってとても大事です。
あなたは、どこのお客様に来て欲しいのか?

「男性」なのか
「女性」なのか

そして
「フリーター」なのか
「サラリーマン」なのか
「社長」なのか
「主婦」なのかで

反応する言葉が
全然変わってきます。

「大盛!ガッツリ食べるとがパワー全開です!…」
という言葉なら、学生や若者、男性がきます。

「身体の中まで綺麗になって、健康になりますよ!」
というと、女性や主婦層がきます。

「女子」
というと若い人がきますし、

「女性」
というと大人の女性が反応します。

販促を作るときは、
ターゲットが
普段どんな言葉を使っているのか?

どんな言葉を聞き慣れているのか?

ターゲット(相手、お客様)のことを
知っておく必要があります。

私は、その層の方が、
よく読む雑誌をみたり、

twitterやFacebookの発言
お店での会話から勉強しました。

こういった事がとても大切で、
反応を大きく左右します。

私の師匠が、
「言葉が大事だ」
「言葉が売上をあげる」
と常にいっています。

そして、お客さんは
「言われないと気づかない」
「伝えないと気にもしてくれない」です。

「このカレーには、チーズトッピングがおすすめ!」
と書かなければ
「トッピングを頼もうかな」と思いません。

ラーメンには
とろーり半熟味玉のトッピングが最適!
と書くと、気づいてくれて、
欲しい!と思い、買ってくれます。

だから、当たり前のことも、
ちゃんと書いてあげるんです。

こういう風にしたら
もっと美味しくなるよ。
◯◯の組み合わせは最高ですょ。

言われて初めて
「あ、そうなのか。食べてみよう!」
と思います。

なので、お客様に、
どんどん美味しい組み合わせを
教えていってほしいんです。

あなたもお店にいって

その道のプロから、
美味しい食べ方や組み合わせを
教えてもらったら嬉しいですし、
やってみたくなりますよね。

「当店自慢のイチオシはこれです!」
とすすめられたら
「じゃあそれください!」
ってなりますよね。

「◯◯のおかわりいかがですか?」
といわれたら
「じゃあください」
といっちゃいます。

そんな提案を、POPや看板などでも、
ドンドンアピールしていってください^ ^

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