自身でも繁盛店を経営してきた確かな実績で多くの飲食店の売上増加に貢献。
コロナウイルスで衰退している店舗でも、売上を伸ばす「ありえない繁盛方法」
活気のある店舗を作り地域貢献を目指して行く!
自身でも繁盛店を経営してきた確かな実績で多くの飲食店の売上増加に貢献。
コロナウイルスで衰退している店舗でも、売上を伸ばす「ありえない繁盛方法」
活気のある店舗を作り地域貢献を目指して行く!
自身の飲食店経営・その後のバイアウトの経験を生かし、飲食店の売上増大コンサルティングに寄与。これまで数多くの飲食店の売上向上・原価削減・離職率低減に貢献してきた。1日来店数7名しかいなかったどん底のお店を24ヶ月連続で売上アップに導き、行列が出来るようなお店にプロデュースすることに成功。自社の飲食店においては、1.5倍の客単価アップにより月120万円の収益アップ。コンサル先では営業日数を減らし、労働数を減らしながら、月100万円から月150万円の売上アップに成功している。コロナ禍でも営業日を減らしつつ、売上を上げる「ありえない繁盛方法」に定評あり。
5年間のユニー株式会社でのサラリーマン生活後、11年間俳優として1000本以上の舞台に出演。2013年、もう一つの夢だった故郷:岐阜にオープンしたつけ麺店。町の人口が1万8千人という中、行列のできる繁盛店に。子ども食堂や、コロナの中、成人式ができない新成人に、お店の最高つけ麺を232人に無料提供。その他、母子家庭支援や、アベのマスクをつけ麺無料券と交換し、集めていた町の教育委員会に550枚を寄付など、社会貢献活動にも力を入れてきた。そんな、自身の飲食店経験を生かし、真の人との交流を大切にし、 現在は全国の飲食店を廻りながら 困りごと解決の応援をしている!
新規顧客を獲得する方法はたくさんあります。
オープン記念の割引クーポンや、期間限定の大幅値下げなどはとても即効性のあるアプローチ方法です。
しかし低価格だけをウリにした集客を続けていると、客単価を下げてしまい、結果として売上も落ちてしまうことになります。
それでは持続可能な方法とは言えませんね。
そこで私は、アナログとデジタルを併用する方法をおススメしています。
例えば、チラシに『LINE@』へ誘導するQRコードを載せることで新規顧客を獲得するだけでなく、次の目標である再来店客を獲得するために不可欠な顧客情報も取得することができます。
新規顧客が来店したら大切なのは『オススメに誘導』してあげることです。
初めて来店する顧客はなにを食べようか迷っている状態なのでこちらから「これがいいですよ!」と発信することで狙ったメニューを頼んでもらいやすくなります。
次に顧客を再来店させるために大切なのが定期的に『お店の存在を思い出させてあげる』ことです。
今は美味しいお店がたくさんあるので他所より少し味が優れているくらいではリピーターになってはくれません。
そこで定期的に思い出してもらえるように取得した顧客情報当てにメルマガやメッセージを送ってあげましょう。
実は売上アップのための優先順位は、客単価アップ > 再来店 > 新規集客となるのです。